top of page

RISC-VとChiselで学ぶ はじめての自作CPU メモ その3


引き続きです。



26章 ベクトル命令とは

「ベクトルレジスタ長をプログラムから分離できる」とはどういうことか:


SIMDの場合はベクトルレジスタ長ごとに命令がある(SSEは128ビットのロード、というように)

このため、ハードウェアによってプログラム中で使う命令を変えなければいけない。

言い換えると、プログラムを書くときに対象ハードウェアを意識しなければならない。

新しいハードウェアに対応する場合は命令部分を全て書き換えないといけない。


一方RISCVでは、命令は同じで、ベクトルレジスタ長を定数にしておけばあとはプログラムを書くときに対象ハードウェアを意識しなくてよい。

新しいハードウェアに対応する場合も、定数の値だけ変えてコンパイルし直せばよい。



AVLについて


AVLは「SWE何個分か」

本書内のこれらについての説明で「要素数」と言っているが、これは

「何bitかをまとめて1つの『要素』とみなし、それが何個分か」ということ



32章 ポピュレーションカウント命令の実装

match_opcodeの処理


  • maskはオペランド部分は0なので(insn ^ match)& maskのオペランドのビット部分は0

  • insn ^ matchは、オペランド以外の部分については「正解」とのXORを取っている

  • 自分とのXORは0なので、insnが所望のコードなら、insn ^ matchのオペランド以外の部分は0になる

  • 前述の通りオペランド部分はmaskとのANDを取ることで0になるので、結局所望の命令の場合は(insn ^ match) & maskは0になる


riscv-opc.h


最新の環境ではinclude/opcode/にある

最新記事

すべて表示

[Chisel]条件分岐について

はじめに chiselを書いていると、条件分岐として以下の文法が使えることを学びます。 if when Mux (MuxCase) これらはどのように使い分けたらいいのでしょうか? ifとwhen/Mux まずこれらは条件判定に用いる変数がscalaのBoolean型かchiselのBOOL型かが異なります。 if: scalaのBoolean型 when/Mux: chiselのBOOL型 つま

[scala/chisel] value >> is not a member of (chisel3.Bool, chisel3.UInt)

現象 以下のコードで掲題のコンパイルエラーが発生 val x = 3.U(16.W) val y = 5.U(16.W) val mul_out := MuxCase(0.U(16.W), Seq( (exe_fun === ALU_MULH) -> (x*y)>>32.U(WORD_LEN.W), )) ※exe_funはこの前で計算される整数型の変数と考えてください エラーメッセージ

あなたの買い物をサポートする
アプリ Shop Plan

iphone6.5p2.png

​いつ何を買うかの計画を立てられるアプリです。

google-play-badge.png
Download_on_the_App_Store_Badge_JP_RGB_blk_100317.png

靴を大切にしよう!靴管理アプリ SHOES_KEEP

納品:iPhone6.5①.png

靴の履いた回数、お手入れ回数を管理するアプリです。

google-play-badge.png
Download_on_the_App_Store_Badge_JP_RGB_blk_100317.png

「後で読む」を忘れないアプリ ArticleReminder

気になった​Webサイトを登録し、指定時刻にリマインダを送れるアプリです

google-play-badge.png
Download_on_the_App_Store_Badge_JP_RGB_blk_100317.png
bottom of page